2016/04/29 11:26
これからの季節、窓を開ける機会も多くなります。
そんな生活の中に伝統工芸士が作成した豊かな音色の風鈴はいかがでしょう?
風鈴のカバーを別府竹細工職人であり、伝統工芸士でもある油布昌孝先生が作成し、
鐘は南部鉄器の風鈴。
風鈴の音は「癒しの音」と言われ、自然界での小鳥のさえずりや波の音などと
同じ高周波が含まれています。
これらの音はストレスを和らげ、リラックスさせる効果があるそうです。
そんな風鈴に別府の伝統工芸である竹細工でカバーをつけた、見た目にも優しい風鈴です。
地熱観光ラボ縁間の地獄蒸し釜の側の竹林でも、涼しげな音色を奏でています。
これから暑い季節を迎えます。この夏はぜひ、「癒しの風鈴」で涼やかな音色を
お楽しみください。